M夫人の回想

劇団葡萄座 presents 劇団グラハムヘルツ第一回公演
『M夫人の回想』
原作：W・シェイクスピア　脚本：郷原玲　演出、出演：伊藤瑞貴

ウィリアム・シェイクスピアによる
四大悲劇のひとつ『マクベス』を
夫人の視点から語った本作。
原作では語られない夫人の葛藤に
スポットをあて彼女の回想に基づき
物語が紐解かれてゆく。
マクベスを想う故、良い妻であるため、
良い母親というものになれなかった
マクベス夫人は徐々に人生の選択を誤っていく。

ご好評につき、両日ともに完売いたしました。
ご予約頂いた皆様、誠にありがとうございます。

STAFF
舞台監督　志川佳祐
音響効果　石井政人
照明　　　石井美幸
制作　　　穐山大輝
　　　　　亀山和樹
　　　　　佐藤亮介
　　　　　杉原七海輝
　　　　　平松龍輝
　　　　　森田啓起
宣伝協力　渋谷樹翔（スタジオケイヴ）

制作特別協力　山本伸二

スペシャルサンクス　劇団葡萄座

劇団側の対応について
■本公演における稽古につきましては基本的に１～２人体制で行っています。スタッフおよび出演者は日ごろ、検温や手指消毒、マスクの着用、人ごみを避ける（移動時は車を利用する等）徹底しております。
■音響・照明スタッフなども含めた全体での稽古は回数を必要最小限にし、人数を５名～６名までに留め、ソーシャルディスタンスを保ちながら稽古を実施。そのほか打ち合わせ等はリモートを積極活用しています。
■劇団関係者は当日のみならず日頃より、検温・手指消毒・常時マスクの着用を徹底しております。
■当日お客様が触れるものにはスタッフはビニール手袋を着用します。
■開場前・終演後に場内の換気を行います。
■毎公演、座席や人が触れる場所はアルコール消毒を徹底します。
■場内は収容人数を５０％以内に留め、座席は一席ずつ空けてご案内させていただきます。
■最前列をご希望されるお客様のなかでフェイスシールドをご利用されたい方にはお渡しさせていただきますのでスタッフまでお申し付けください。
■当日は役者によるお見送りができかねてしまいます。ご感想やメッセージはＨＰ掲載のアドレスかＳＮＳにてお寄せいただけますと幸いです。
■政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は緊急提言の中で感染リスクが比較的低い場所として、観客が声を出さないコンサートや演劇、映画館、公園、図書館や美術館を挙げ、「感染防止を徹底した上で利用可能」と言及しました。劇場内での感染症対策徹底はもちろんのこと、劇場に向かうまでの道中についても直行直帰を心がけるなど、最大の注意を払い、行動してまいります。

お客様へお願い
■ご来場前にご自身のご体調をご確認いただきますようお願いいたします。
■当日は検温、手指消毒、常時マスクの着用をお願いいたします。
■37.5度以上の発熱もしくは平熱比１℃以上を基準とした発熱がある場合には
　ご観劇をお断りする場合がございます。ご了承ください。
■受付前の整列、トイレ待ちの列などでの会話はお控え下さい。
■場内での会話もお控えください。もしご不明点やお困りのことなどありましたらスタッフにお気軽にお声かけください。
■当日、お客様のフルネーム・読み仮名・ご連絡先・およびご利用になられた座席番号をご記入いただきますのでご協力をお願いします。
■お客様からいただいた個人情報は劇場側の決まりにより、1ヶ月間保管させていただきますが、期間が過ぎましたら破棄させていただきます。
■終演後は規制退場にご協力ください。退場をスタッフから順番にご案内させていただきますので案内があるまでお席でお待ちください。
■劇場内での感染症対策徹底はもちろんのこと、劇場に向かうまでの道中についても直行直帰など、お客様にも最大限お心掛けいただきますよう、お願い申し上げます。

最後に
お客様にもお願いばかりで大変心苦しく思っております。
当日は皆様お一人お一人が安全にお楽しみいただけますよう劇団側も最大限の努力をしてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
当日、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。